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“Withコロナ、Postコロナのスポーツビジネス” 過去を振り返り、現在と向き合い、将来を見据えた、スポーツビジネスの展望を語り合う
コロナウィルス禍で、休止が続いたスポーツを“ちょっと”考える会。
このまま自粛していても意味がないので、オンラインで再開することにしました!
本日は、2016年度開催からはじめて、通算、第18回目です。御陰様で、5年目を迎えております。
第1回は、2016年9月9日に開催、現地にも行った「リオ・オリンピック」をテーマに開催してます。そして昨年は、ラグビーワールドカップ、今年は、東京オリパラで、それらを振り返りながら、ポスト2020を語る機会でしたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、全世界中、我々の日常も一変、まさしく不確実性の中を、毎日過ごすようなことになりました。
そんな中、第二次ベビーブーマー、ポストバブル世代、そして、人生100年時代、としっちゃかめっちゃかな感じですが、社会人20年目の2020年を迎えております。
これまで運良く、終始一貫、スポーツビジネスの世界で、政策立案の支援や調査研究、湘南オープウォータースイミング、東京マラソン、奈良マラソンの創設、いくつかのマラソン大会やイベントの立ち上げや開催に深く関与し、スポーツボランティアの普及や啓発、近年は、大学スポーツの活性化と、古くて新しいスポーツ界のトピックに関与し続けられてきました。
このタイミングで、同じ、スポーツ界で仕事をしているゲストお二人と、過去を振り返り、現在と向き合い、将来を見据えた、スポーツビジネスの展望をディスカッションできればと思いました。是非とも、一緒に、ディスカッションしましょう!
なお、ゲストの宮本さんも、山辺さんも、私と同じく大阪体育大学の同窓で、スポーツマネジメントやスポーツ産業について学び、スポーツ界で生きております。
ウィズ&ポストコロナのスポーツ界、はたまた、我々の日常は、どうなるのか、立ち止まらず、どのように進むのか、一緒に考えてみたい方、是非とも、ご参加ください。
今回は、初のオンライン・ウェビナー開催ですので、「ちょっと」の18回目ではありますが、内容はやや真剣に別途開催をしている「スポーツを“マジで”考える会」のテイストも盛り込んで開催をしようと思います。
司会は、「ちょっと」では、お馴染みのガヤの天田太郎さんが務めてくれますので、いつもの浦・天の漫談も交えます!
少し勝手が変わりますが、ワイワイガヤガヤは変わりません。是非とも、ご参加ください。
なお、開催は、一般社団法人TERACO舎(テラコヤ)の協力を得て開催します。
お申込はこちらから。
【ゲスト】
宮本 宏史(ミヤモト ヒロシ)氏
株式会社on the shore 代表取締役
2002年 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科 修了
修了後、神戸でNPO運営やイベント運営のフリーランス
2007年 株式会社エヌ・ティ・ティ・アド
NTTグループによる協賛業務を担当(大宮アルディージャ、トライアスロン、ロードレースなど)
2011年 独立(on the shore設立)
現在、スポーツ自体(競技協会など)のマーケティング、スポーツを通じた広告(協賛など)、その他マーケティング活動の企画・実施。オンラインセミナーの撮影・運営、スポーツ分野の新規ビジネスなどアフターコロナのビジネスモデルを模索中。
山辺 高大(ヤマベ タカヒロ)氏
株式会社アシックス 2020東京オリンピック・パラリンピック室 戦略企画チーム
2005年 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科 修了
2005年 株式会社にアシックス⼊社。営業部⾨と商品企画部⾨を経験。
2015年から2020東京オリンピック・パラリンピック室に所属、主に⽇本代表選⼿団スポーツウェアの企画・推進業務を⾏っている。また、アスリートの成⻑と可能性を最⼤化するサポートやスポーツを通じた社会課題解決に取り組んでいる。
【主宰】
浦久保 和哉(うらくぼ かずや)
1973年生まれ(47歳)、奈良県出身、剣道6段。
1997年金沢大学教育学部スポーツ科学課程修了
2000年大阪体育大学大学院修士課程(生涯スポーツ学専修)修了。
【オンライン】第18回スポーツを“ちょっと”考える会。。。
Facebookページ
https://www.facebook.com/events/659547981434408